【披露宴の流れ(後半)】ミラコスタFTWトラディツィオナーレ

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ミラコスタ結婚式披露宴の流れ(後半) FTW

2023年2月ミラコスタ結婚式(FTW)卒花の私が、今後の花嫁・花婿さんのために役立つ情報を発信していくブログです。

今回はミラコスタでの披露宴の流れについて。前半に続いて後編のご紹介です。

いろいろな演出があるけれど、具体的にどんなことをするのか知っていますか?

私が実際に行った披露宴(トラディツィオナーレ30人(親族と友人のみ))の流れに沿って解説しますので結婚式準備や参列準備の参考になれば幸いです。

この記事でわかること

・披露宴後半の雰囲気や流れが具体的にイメージできる
知っておきたいポイントがわかる

前半の記事は「受付」から「お色直し中座」まで
関連記事:【披露宴の流れ(前半)】ミラコスタFTWトラディツィオナーレ

結婚式当日の1日の流れについて気になる方はこちらの記事をご確認ください。
関連記事:【結婚式当日の流れ】徹底解説!(ミラコスタFTWトラディツィオナーレ)」

⚠️注意

キャラクターによる演出などはオプションのため必ず行われるわけではありません。

お色直し入場

ルチダモーレ(光と音の演出)

お色直し入場前の演出です。
幻想的な光と音の演出で素敵な雰囲気を作ってくれます。

こちらはプラン内に含まれる演出なので実施の有無を選択できます。
特に理由がなければ実施するのがおすすめです。

入場

お色直し後の再入場は、新郎新婦がどんなドレスで出てくるか楽しみにしていて、会場の雰囲気も盛り上がっているはず。

ドレス色当てゲームを企画していたため、扉が開いた瞬間にさまざまなゲストの歓声が聞こえてきました。

キャンドルサービス、各卓集合写真

全員に挨拶をして回れる演出として取り入れました。
参加人数が30名と小数だったため、各テーブルをゆっくりと回れました。

ドレス色あてクイズ(自作)

披露宴の演出として定番の、お色直しのドレスカラーを当ててもらうクイズを行いました。見事ドレスの色を当てたゲストには、抽選で景品をプレゼント!(新郎賞、新婦賞、特別賞の3つを用意)

歓談、食事タイム

お食事歓談タイムです。
やりたい事を詰め込まず、ゆったりとした歓談時間も確保するように意識しました。

祝電

ここでは届いた祝電を披露します。祝電は当日到着することがほとんどなので会場に到着してから確認することになりますが、ヘアメイクの合間などに目を通すことができます。読み上げる順番と贈り主の社名や名前の読み方を確認し、司会者に伝えます。

ビデオメッセージ

事前にいただいていたビデオメッセージをここで流しました。
DVD Video形式じゃないと再生できないので注意)

花嫁の手紙、両親への記念品贈呈

花嫁の手紙からの両親への花束贈呈。披露宴に欠かせない定番の場面です。普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを、手紙や花束でしっかり伝えたいということで行いました。
記念品は特別なものがいいということで、ミラコスタオリジナルの花束にしました。

両家代表謝辞

披露宴のラストとなるお礼の挨拶が謝辞の場面も欠かせません。
基本的には招待状の差出人の代表が行います。私は新郎の父→新郎の順に行いました。

退場

名残惜しいですが、新郎新婦はここで一足先に退場します。

エンディングクレジット

結婚式のエンディングを彩るエンドロールムービーです。
新郎新婦の退場後に挙式から披露宴前半までのダイジェストが上映され、出席者全員の名前がクレジットとして表示されます。

送賓

ゲストを両家でお見送りするのが送賓(そうひん)です。
オリジナルのプチギフトと合わせてオリジナルカクテルのオプションに付属するグラスマーカーを配ってお見送りしました。

まとめ

後半は「お色直し後の入場」から「退場」まで、私の行った披露宴をベースにその流れやミラコスタならではの特徴など知っておきたいポイントについてご紹介しました。

この記事を参考に基本的な流れを抑えつつ、ミラコスタらしい演出も取り入れるなどして、二人らしい素敵な披露宴作りの力になれれば幸いです。

まとめ

・「お色直し後の入場」から「退場」までの流れを「後半」としてご紹介
・一般的な流れはあるものの、オリジナルの内容にできる
・演出を詰め込まず歓談時間も確保した時間配分が良い

前半の記事は「受付」から「お色直し中座」まで
関連記事:【披露宴の流れ(前半)】ミラコスタFTWトラディツィオナーレ

また、結婚式当日の1日の流れについて気になる方はこちらの記事をご確認ください。
関連記事:「結婚式当日の流れ徹底解説!(トラディツィオナーレ)」

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