2023年2月、ミラコスタ結婚式(FTW)卒花の私が、今後の花嫁・花婿さんのために役立つ情報を発信するブログです。
「ディ・クオーレ」「トラディツィオナーレ」「ロマンティコ」3つのプログラムについて、何がどう違うのか分かりにくいですよね。分かりやすくメリット・デメリットをまとめてみました!
また私が「トラディ プランB」を選択した理由や費用のお話もしていきます。
⚠️筆者の主観によるものなので、人によってはメリットとデメリットが逆転する場合があります。
3つのプログラムとメリット・デメリット
ディ・クオーレ
ディズニーの仲間たちがお祝いに駆けつけ、ふたりの永遠の愛と幸せを願って特別な贈り物をするロマンティックなウェディングプログラムです。(40〜100名)
「フルパッケージ+ショーあり」至れり尽くせりのイメージ。
トラディツィオナーレ
ふたりの希望を一つひとつ形にしていくウェディングプログラムです。ディズニーの仲間たちがお祝いに駆けつけるオプショナルプログラムを組み合わせてふたりらしさを表現できます。(30〜100名)
「フルオーダー」オリジナリティを出せるイメージ。
ロマンティコ
少人数・家族婚向けのプログラムです。10〜30名
会場も人数に合わせた少し小さい部屋になります。
「少人数・家族婚」のイメージで、身近な人との食事会形式にしたい人向け!
・16人以下の場合は、16人テーブルの配置が可能
・高砂(新郎新婦の専用テーブル)を配置する場合は、2人高砂 +{10人テーブル×2セット}
・最大人数は1テーブル(10人)×3セットで30人
各プログラムの費用まとめ
ミラコスタホームページに掲載されている料金を見てみます。
2024年4月から値上げとなり、2023年度と2024年度の料金が紹介されていました。
また、プランA、B、スペシャルパッケージとありますが、今回はプランAの金額を紹介します。
関連記事:
・325万円の会計書を徹底解説!(トラディツィオナーレ)
・当日の流れ徹底解説!(トラディツィオナーレ)
3つのプランA,B,SPのメリット、デメリット
各プログラムについて、実施日によってプランA、プランB、スペシャルパッケージ(SP)とプランが決まっています。
SP>B>Aの順に割引率が大きくなります。
SPやBは特定の日にしか実施されていません。少しでも値段を下げて実施したい場合にはSPを狙うと良いでしょう。
私は2月の平日に実施したのでSPの日でしたが、プランBで実施しました。(割引率の低い方への変更は可能)
その理由やプランの詳細な説明については細かくなりますので、別記事にて記載します。
トラディツィオナーレ(プランB)にした理由
当初はロマンティコを選択していましたが、途中でトラディツィオナーレに変更しました。参加人数は30人。変更したのは以下の理由です。(※変更は予約受付からやり直しになります)
詳細はこちら↓↓
関連記事
「ロマンティコ」から「トラディツィオナーレ」に変更した理由
まとめ
この記事では各プログラムのメリット、デメリットについて解説してきました。
それぞれにメリット、デメリットがありますので、情報収集と優先順位の整理が重要かと思います。
また、他の式場のブライダルフェアにも参加して比較検討してみるとより理解が深まるのでおすすめです。ゼクシィのサイトが掲載数も多く限定のキャンペーンなどもありますので興味のある方はチェックしてみて下さい。